前回の復習!
高温のアイロンをかけることによって、外干ししたときのようにスッキリと仕上げるみたいです。
理由その②!
は次回のお楽しみに!!
という事で、アイロンに関してのフランス豆知識始めます!
勿論担当は、私谷内田がお送りいたします。
理由その②
以前、話をしたようにフランスでは乾燥機付きの洗濯機が普及していているみたいです。
高級服やおしゃれ着以外の服は、ほとんどタンブラー乾燥が可能ですが、ひとつ難点があります。
それは、日本でもあるあるな事で、
乾燥機で乾かした多くの洗濯物はシワだらけになってしまう
ことです。
軽く乾燥しない状態で乾燥機を入れると、本当にこれでもか!という程、様々な洗濯物が絡んで酷い事になります。
私も経験済みです。なので、乾燥機に入れる前に、軽く乾かしてから入れる様にしております。
今の乾燥機の性能はわかりませんが…。
特にワイシャツを乾燥機で乾かせば、アイロンがけが難しいほど、シワシワになってしまいますよね。
形状記憶もされない程です。
そして、フランスの水は石灰が多いため、日本で洗濯するより、洗濯物がゴワゴワとしている印象を受けるみたいです。
白い服を何年も洗い続けると、灰色になってくるほど、石灰が強いとの事!
日本では想像を絶しますよね。
只、アイロンがけをすれば、ゴワゴワ感も少しは和らぐような印象があり、着心地もいいのは確かです。
そして一番の理由は、アイロンがきっちりかけられた服は、見た目も美しい&着心地がいいとう事です。
フランス人らしいですよね。
アイロンがけがしっかりされた服を着ている人は、身だしなみがきちんとしていて、マナーが良い人という印象を受けます。
日本では下着にまでアイロンを当てる必要はないんじゃないかと思うかと思います。
しかしフランスでは、下着などの見えない部分の衣類であっても、アイロンが当たってないと清潔感が感じらないみたいです。
つまり、身だしなみが良くないと感じるのだそうです。
日本とフランスのギャップは本当に調べてみると楽しいものです。
次回⑦を楽しみに!!
今回の写真もフランスらしい最高の一枚です。
皆さんもご存じの○○○です!
答えは、次回!